4コマ漫画やInstagram、Youtubeなど、以下に当てはまらないようなまんがについてはお問い合わせください。
通常のまんが
パンフレットやチラシなど紙媒体に最適化された、コマが割ってあるタイプの、昔からあるタイプのまんがです。
台詞の長さやコマの緩急など職人芸が求められますが、プロまんが家には必須のスキルであるため、プロとアマチュアで、読みやすさの差が最も出やすいです。
メリット
- コマ割りを工夫することで、多くの情報を入れられる。
- 印刷物に最適化されている。
デメリット
- コマを割りすぎると画面の情報量が多くなりすぎ、読みづらくなる。
- まんがの読み方がわからない人がいる
縦スクロールまんが
スマートフォンからの閲覧に最適化された、コマのない絵巻物のようなタイプのまんがです。
韓国や中国など、アジア諸国ではメジャーなタイプのまんがで、ここ数年若年層向けに人気があります。
メリット
- 絵巻物のようにつながっているので、まんがの読み方を知らなくても読める。
- LPやスマートフォンなどに向いている。
デメリット
- 紙媒体への印刷が不向き。
- 情報を増やそうとするとコマ数が増える。
「通常のまんがと縦スクロールまんが、どちらが向いているかわからない……」
そんな時はお問い合わせください!
掲載媒体やターゲット層、利用方法などに応じて最適なものをおすすめいたします!